【News Release】荷物預かりサービス「ecbo cloak」、初の百貨店加盟!『福岡三越』にてサービス開始
本日2月1日より予約受付スタート
ecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一)は、2018年2月1日(木)より、株式会社岩田屋三越(本社:福岡市中央区、代表取締役 社長執行役員:村上英之)が運営する福岡三越にて、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」( https://cloak.ecbo.io/ )が導入され、荷物預かりの予約が可能になりましたことを発表します。
■サービス概要
株式会社岩田屋三越が運営する「福岡三越」の9階に「ecbo cloak」の荷物一時預かりサービスが導入され、福岡三越は2018年2月1日より「ecbo cloak」加盟店となりました。
百貨店として初の「ecbo cloak」導入です。
【導入開始日】:2018年2月1日(木)〜
【実施店舗・フロア】福岡三越 9階
【店舗ページ】https://cloak.ecbo.io/ja/space/fukuoka/ARE122/SUB12201/BmPr_XSp
【荷物の預かり可能日時】11:00 AM – 7:00 PM
【荷物の預かり可能個数】バッグサイズ3個まで、スーツケースサイズ3個まで
【預かり料金】バッグサイズ1個300円/日、スーツケースサイズ1個600円/日(税込)
【プラン】
◎バッグサイズ:最大辺が45cm未満の大きさのお荷物
(リュック、ハンドバッグ、お手荷物など)
◎スーツケースサイズ:最大辺が45cm以上の大きさのお荷物
(スーツケース、バックパックなど)
■サービス開始の背景
荷物預かりサービスを行っていただくことにより、店舗のスペースを有効活用していただけるだけでなく、国内外の旅行者をはじめとするユーザーに店舗を訪れてもらうきっかけを作ることができます。近年では百貨店の売り上げに訪日外国人観光客の購買が大きく貢献していることもあり、福岡三越でも訪日観光客へのサービスを強化をしています。その強化の一環として「ecbo cloak」の導入が決まりました。
日本百貨店協会によると、2017 年年間(1 月~12 月)の免税総売上高(調査対象店舗 : 93店舗)は、約 2,704 億円(前年同比 146.3%)で、今後も好調な傾向が期待できます。
福岡三越は西鉄福岡(天神)駅・西鉄天神高速バスターミナルに直結したアクセスのよい場所にあり、駅近での荷物預かりというおもてなしと、百貨店でのお買い物、双方の相乗効果を狙います。
■荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」とは
「ecbo cloak」は、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」とをつなぐシェアリングサービスです。
コインロッカーの代わりに、オンライン上で事前予約をし確実に荷物を預けられます。
現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道をはじめとする主要な都市で展開しており、カフェ、美容院、レンタサイクル、着物レンタル店、コワーキングスペース、神社、一部駅構内などの多種多様なスペースで荷物の一時預かりを行っています。
■会社概要
【ecbo株式会社】
代表: 代表取締役社長 工藤 慎一
設立年月日: 2015年6月2日
会社ページ: https://ecbo.io
住所: 東京都渋谷区恵比寿南 3-4-13 青柳ビル2階
主な事業: 店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」を運営
【株式会社 岩田屋三越】
代表: 代表取締役 社長執行役員 村上 英之
設立年月日: 1935年5月8日
会社ページ: http://www.iwataya-mitsukoshi.co.jp/
住所: 福岡県福岡市中央区天神二丁目5番35号
事業内容: 百貨店業
■本件に関するお問い合わせ先
ecbo株式会社 担当: 辻(コミュニティマネージャー)
TEL&FAX: 03-4405-8929
MAIL: naco@ecbo.io