【News Release】ecbo、ヤマト運輸の営業所にて荷物の一時預かりサービス開始
秋葉原と銀座の2店舗で、11月10日(金)からスタート
2017年11月10日(金)より、ecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一)が運営する荷物一時預かりシェアリングサービス「「ecbo cloak(エクボクローク)」( https://cloak.ecbo.io/ )」がヤマト運輸株式会社の東京都内の営業所2箇所にて導入され、予約を開始しました。
■サービス概要
ヤマト運輸株式会社が運営する営業所2箇所が「ecbo cloak」加盟店として登録され、荷物預かりが可能になりました。
【加盟店舗】
・ヤマト運輸 秋葉原駅前センター
最寄駅:秋葉原駅から徒歩1分
住所:東京都千代田区外神田1-15-8 星野ビル
荷物預かり可能時間:11:00-17:00(月曜ー日曜)
荷物預かり可能個数:バッグサイズ0個/スーツケースサイズ10個
・ヤマト運輸株式会社 紺屋橋センター
最寄駅:銀座一丁目駅から徒歩1分
住所:東京都中央区銀座2-2-4 新西銀座第二ビル
荷物預かり可能時間:10:00-17:00(月曜ー日曜)
荷物預かり可能個数:バッグサイズ0個/スーツケースサイズ20個
【預かり料金】
バッグサイズ300円/日、スーツケースサイズ600円/日(税込)
【プラン】
◎バッグサイズ:最大辺が45cm未満の大きさのお荷物
(リュック、ハンドバッグ、お手荷物など)
◎スーツケースサイズ:45cm以上の大きさのお荷物
(スーツケース、ベビーカー、バックパックなど)
■サービス開始の背景
ecbo株式会社はミッションとして「荷物のない世界を実現する」ことを掲げ、荷物の一時預かりサービスを運営しています。
またヤマトグループも、空港から宿泊施設へ当日中にお届けする「手ぶら配送」や、駅や観光地での「手荷物の一時預かり」など旅行者の快適な旅をサポートする取り組みを多数行っています。
より多くの国内外の人々が「手ぶら」になることによって旅が快適なり、荷物の負担がない日常生活に変わることを願い、今回の提携へと結びつきました。
ヤマト運輸株式会社は全国各所に営業所を持っており、今回導入が決まった秋葉原駅前センターと銀座紺屋橋センターをはじめとして、利用者にとって非常に利便性の高い立地にあるため多くの利用が見込まれます。今後も全国でecbo cloak導入店舗を増やしていきたいと考えています。
■荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」とは
「ecbo cloak」は今年1月に東京都内でスタートした、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。カフェ、美容院、レンタサイクル、着物レンタル店、コワーキングスペース、神社などの多種多様なスペースを荷物預かり所にし、おもてなし体験を提供しています。
現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道・愛媛で展開をしています。
■ecbo cloakを導入する店舗のメリット
ecbo cloakを導入することによって、加盟店舗には副収入になったり集客につながるなど、様々なメリットが生まれます。
空きスペースを有効活用したい店舗オーナー様、インバウンド客を積極的に呼び込みたい方、外国人だけでなく既存の日本人顧客様に新たに荷物預かりの選択肢を増やしたい方、お店の認知を国内外に広めたい方には非常に有効的なツールです。
ecbo cloakでは全国で加盟していただける店舗を募集しています。
また、地域の商業店舗と多くの信頼関係を築いており、ecboのビジョンを共に店舗に伝えていくことができるパートナー様を募集しております。
オーナー登録はこちらから→ https://cloak.ecbo.io/ja/owner
■本件に関するお問い合わせ先
ecbo株式会社 担当: 辻(コミュニティマネージャー)
TEL&FAX: 03-4405-8929
MAIL: naco@ecbo.io
■ecbo株式会社 会社概要
代表:代表取締役社長 工藤 慎一
設立年月日:2015年6月2日
会社ページ:https://ecbo.io
住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-4-13 青柳ビル2階
事業内容:店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」を運営