荷物一時預かりサービスを運営するecbo、自社運営メディア「ecbonist(エクボニスト)」をローンチ
「モノの所有」のあり方を考え、ecboが実現したい世界を発信
荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営するecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一、以下 ecbo )は、本日2018年11月8日(木)、自社が運営するメディア「ecbonist(エクボニスト)」をローンチいたしました。
ecboは、ミッションとして『モノの所有を、自由に。』を掲げています。人々は様々な「モノ」を所有していますが、私たちはその所有のあり方やこれまでの固定概念を、新たな選択肢を提供することにより変えたいと考えています。
そのミッションをより多くの方に理解・共感・実現していただくため、この度「モノの所有」のあり方を考え、ecboが実現したい世界とその軌跡をお伝えしていくメディア「ecbonist(エクボニスト)」を立ち上げました。
◼︎「ecbonist(エクボニスト)」概要
公開日:2018年11月8日(木)
メディアURL:https://ecbonist.ecbo.io/
運営会社:ecbo株式会社
“ecbonist”とは、ecboが提供するプラットフォームを日々の様々なシーンに役立て、『モノの所有を、自由に。」を体現している人。身軽になると見えてくる世界を知っている人。ecbo cloakのユーザーにも加盟店オーナーにもなりうる人。日頃からecboを大きくしてくれている、そんな方々を指す言葉として作った表現です。もちろん、ecboで働く私たちも“ecbonist”です。
一人でも多くの方に“ecbonist”になっていただけることを目標に、モノの所有という視点から、私たちが提供・提案できることを発信してまいります。
◼︎ecbo代表 工藤からのメッセージ
「世界中どこにいても、必要なモノをが必要なタイミングで利用できる、そんな世界を創り出したいと考えています。
我々ecboは、自分が必要とするモノに、ボタン一つでアクセスできる「シェアリング・ハブ」を創ります。それは、世界にある無駄をなくすことができると信じています。
その最初の一歩として、荷物一時預かりサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』が誕生しました。
ecbonistでは、『ecbo cloak』をはじめ、ecboが目指すワクワクする世界観を発信していきます。」
◼︎ecbo株式会社について
世界中のモノを整理し、人々が最適にアクセスできるシェアリング・ハブを創ることを目指しています。
世界中どこにいても、自分が必要とするモノにアクセスできるハブを創ることで、世界にある無駄をなくすことができると考えています。その手始めに、荷物預かり一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」を展開しています。
◼︎ecbo cloakについて
「ecbo cloak(エクボクローク)」(https://cloak.ecbo.io)は2017年1月に東京都内でスタートした、 「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。コインロッカーの代わりに、 ネットで事前予約をし、カフェ・美容院・レンタサイクル・着物レンタル店・神社・郵便局・一部駅構内などの多種多様なスペースに荷物を預けることができます。
現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道・愛知をはじめとする全国の主要な都市で展開しています。国内外の旅行者による旅先での利用だけでなく、イベント参加の際や日常生活におけるお買物やその他の様々なシーンでご利用いただいています。コインロッカーに入らないサイズの大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)もお預かり可能です。
◼︎会社概要
代表取締役社長:工藤 慎一
設立年月日:2015年6月2日
会社ページ:https://ecbo.io
住所:東京都渋谷区東3-24−2 恵比寿STビル3階
主な事業:店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」の運営