荷物預かりサービスecbo cloak、JR九州と業務提携! 福岡、博多駅構内の旅行窓口に荷物預かり専用ブースで実証実験
〜九州エリア駅構内のecbo cloak荷物預かり専用ブースとしては最大規模〜
ecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一、以下 ecbo )は、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員:青柳俊彦、以下 JR九州)と業務提携し、2018年12月22日(土)よりJR九州が運営する博多駅「旅行の窓口」にecbo cloakを導入し、荷物預かりの実証実験を開始することをお知らせいたします。
博多駅の荷物預かりニーズ
福岡県は、九州・アジアのゲートウェイとして国内外から集う人で賑わう、アジアの交流拠点都市です。2017年の都道府県別訪日外国人訪問率ランキング*1においても、全国第5位にランクインしています。
来福客の増加によって博多駅の利用者も増え、「コインロッカーには入らない大型の荷物を預けたい」「複数日間預けたい」といったニーズも増えてきています。今回、博多駅「旅行の窓口」にecbo cloakを導入することによって、こうした多様なニーズに応えていきたいと考えています。
導入概要
導入期間:2018年12月22日(土)〜2019年3月30日
予約開始日 :2018年12月22日(土)10:00〜
営業時間:旅行の窓口に準ずる(平日/土曜:10:00〜20:00、日曜日/祝日:10:00〜18:00)
営業日:旅行の窓口に準ずる
預り個数:スーツケース100個
利用料金:一律900円(税込)/個・日
当日予約:可能
複数日予約:可能
年末年始の営業日(2018年12月24日〜2019年1月7日期間)
年末:2018年12月24日(月)〜30日(日)
年始:2019年1月4日(金)〜7日(月)
利用方法
業務提携の背景
ecboはこれまでJR東日本の一部駅構内、JR西日本関連施設にもecbo cloakを導入してまいりましたが、来福客の増加とecbo cloakユーザーの利用傾向から、この度実証実験をする運びとなりました。2017年6月の福岡進出から1年半で、福岡県は全国で2番目にecbo cloakの利用が多い都道府県となっています。
今後は引き続き、博多駅に限らず福岡、九州全土へもecbo cloakの導入を拡大し、みなさまの荷物預かりに関する課題を解決して参ります。
*1https://statistics.jnto.go.jp/graph/#graph–inbound–prefecture–ranking
荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」とは
「ecbo cloak」は2017年1月に東京都内でスタートした、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。コインロッカーの代わりに、ネットで事前予約をし、カフェ・美容院・レンタサイクル・着物レンタル店・神社・郵便局・一部駅構内などの多種多様なスペースに荷物を預けることができます。
現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道・愛知をはじめとする全国の主要な都市で
ご利用いただけます。国内外の旅行者による旅先での利用だけでなく、イベント参加の際の日常生活におけるお買い物やその他様々なシーンでご利用いただいています。コインロッカーに入らないサイズの大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)もお預かりしています。
会社概要
【ecbo株式会社】
・代表取締役社長:工藤 慎一
・設立年月日:2015年6月2日
・会社ページ:https://ecbo.io
・オウンドメディア:https://ecbonist.ecbo.io/
・住所:東京都渋谷区東3-24−2 恵比寿STビル3階
・主な事業:店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」の運営、オウンドメディア「ecbonist」の運営
【九州旅客鉄道株式会社】
・代表取締役社長執行役員:青柳俊彦
・設立年月日:1987年4月1日
・会社ページ:https://www.jrkyushu.co.jp/
・住所: 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目25番21号