2019/04/24

荷物預かりサービスecbo cloak、JR新宿駅構内でも利用可能に! 〜山手線5駅の手荷物預かり所に導入〜

 荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営するecbo株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一、以下「ecbo」)と、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)、株式会社ジェイアール東日本物流(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:唐澤朝徳、以下「JR東日本物流」)は、2019年4月27日(土)より、JR東日本物流が運営するJR新宿駅構内の手荷物預かり所にecbo cloakを導入し、荷物預かりを開始することをお知らせいたします。

 

・新宿駅、既存の荷物預かり所・コインロッカーの現状と課題

 新宿は、東京を訪れる訪日外国人の約60%が訪れる人気エリアで、新宿駅は1日あたり347万人と世界一の乗降客数を誇ります。コインロッカーの総数は2280個、スーツケースの入る大型サイズは386個しかありません。

JR新宿駅では、こうした現状に対し独自に手荷物預かり所を設置し、サービス向上に取り組んできましたが、お客様にご案内しきれていないことが課題となっていました。

 

・新宿駅へのecbo cloak導入

 既存の導入駅での需要と実績を踏まえ、この度JR東日本物流が運営する新宿の荷物預かり所にもecbo cloakを追加導入する運びとなりました。

周辺の預かり場所の検索機能、事前予約、多言語対応といった特徴を備えたアプリを通じて、既存の荷物預かり所の認知と予約につながることを期待しています。

観光客の方々には確実に荷物を預けていただけるようになり、コインロッカー不足に対する課題解決に貢献できると考えています。日本ならではの「おもてなし」と、より良い観光体験を提供します。

 

ecboとJR東日本の取り組みについて

 ecboは、2017年11月よりJR東日本の東京駅構内4箇所、2018年12月より池袋駅構内1箇所と品川駅構内2箇所、2019年3月より上野駅構内1箇所にて荷物預かりサービスecbo cloakを導入してまいりました。

この度の新宿駅導入で、JR東日本物流の運営する全手荷物預かり所にecbo cloakが導入されました。

 

・導入概要

【JR新宿駅  中央東口改札内手荷物預かり所】

予約開始日:2019年4月24日(水)14:00〜
利用開始日:2019年4月27日(土)
取扱時間:11:00~21:00
利用料金:荷物サイズに関わらず一律800円/日・個(税込)
営業日:土日・祝日
当日予約:可能
複数日予約:不可
荷物の預かり可能個数:30個
ecbo cloak店舗URL:https://cloak.ecbo.io/ja/space/tokyo/ARE1/SUB101/BJxxWqEA

詳しい利用方法はこちらをご覧ください:https://jr-east.ecbo.io/ja
*大型連休等の期間は営業日時が変更となる場合があります
*通常のecbo cloakプランと異なります。

 

・荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」とは

ecbo cloak HP:https://cloak.ecbo.io/

 「ecbo cloak」は「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。アプリからの事前予約で、カフェ・美容室・郵便局・駅構内など、多種多様なスペースに荷物を預けることができます。現在、導入店舗数は1000以上。全国の主要な都市で展開しています。観光客による旅先での利用だけでなく、イベント参加時や日常生活における買い物、その他様々なシーンでご利用いただけます。コインロッカーに入らない、大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)もお預かりしています。

 

ecbo cloak(エクボクローク)アプリ
https://bit.ly/2PsOBbc

 

 

・会社概要

【ecbo株式会社】
代表取締役社長:工藤 慎一
設立年月日:2015年6月2日
会社ページ:https://ecbo.io
所在地:東京都渋谷区東3-24−2 恵比寿STビル3階
主な事業:店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」の運営、オウンドメディア「ecbonist」の運営

 

【本件に関するお問い合わせ先】
ecbo株式会社 広報部:pr@ecbo.io
プレスキット:https://drive.google.com/drive/folders/1X7Wj0vzCwB9WPA_2TKE23F0gHZraeA2H?usp=sharing

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