2018/10/31

予約のできる荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」タウンハウジング37店舗へ正式導入

ecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一、以下 ecbo )は、2018年10月30日(火)より、株式会社タウンハウジング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新田泉)が運営する関東エリアの「タウンハウジング 」37店舗にて、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」( https://cloak.ecbo.io/)の正式導入が決定し、荷物預かりを開始したことをお知らせいたします。これにより2020年に向けて急激に増加するインバウンド需要に対応していきます。

  • サービス導入の背景と双方が期待をすること

近年、特に都心部において外国人による賃貸需要が増加していますが、外国人にとっては路面の不動産店を利用するにはハードルがまだまだ高く、数少ない外国人専門の業者に頼りがちな現状があります。「タウンハウジング」では、日本人だけでなくそういった外国人にも気軽にサービスを利用していただけるようになるにあたり、外国人との接点機会の少なさが課題となっていたそうです。この度、利用者の7割が外国人の「ecbo cloak」を「タウンハウジング」へ導入いただくことで、荷物預かりを通して「タウンハウジング」の外国人への認知拡大や将来的な利用に繋がることを期待します。

また、ecboとしても、今回一都三県の主要駅近辺で多数店舗を展開している「タウンハウジング」への導入により、荷物預かり需要に対して多くの預かりキャパシティを提供することが可能となります。また、「タウンハウジング」は、地域との繋がりも強いと存じておりますので、観光客をはじめ地域の住民の皆様にも、お買い物袋やベビーカーなどの日常的なお荷物の預け入れなどで気軽にご利用いただくことを期待します。

  • 荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」とは

「ecbo cloak」は2017年1月に東京都内でスタートした、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。コインロッカーの代わりに、ネットで事前予約をし、カフェ・美容院・レンタサイクル・着物レンタル店・神社・郵便局・一部駅構内などの多種多様なスペースに荷物を預けることができます。

現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道・愛知をはじめとする主要な都市で展開をしています。国内外の旅行者による旅先での利用だけでなく、イベント参加の際や日常生活におけるお買い物やその他様々なシーンでご利用いただいています。コインロッカーに入らないサイズの大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)もお預かりしています。

  • 「タウンハウジング」とは

「株式会社タウンハウジング」は関東1都3県、直営86店舗にて賃貸仲介事業を展開しており、タウングループとして2019年に創業40周年を迎えます。地域密着型のウェブサイトとの連携による業界トップクラスの集客力で2017年の仲介件数は44,828件と、直営店舗のみの年間賃貸仲介件数としては全国8位の実績を誇ります。

  • 会社概要

【ecbo株式会社】
代表取締役社長:工藤 慎一
設立年月日:2015年6月2日
会社ページ:https://ecbo.io
住所:東京都渋谷区東3-24−2 恵比寿STビル3階
主な事業:店舗の遊休スペースを使った荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」の運営

【株式会社タウンハウジング】
代表取締役社長:新田 泉
設立年月日:2001年9月14日
会社ページ:https://www.townhousing.co.jp/
住所:東京都千代田区岩本町2-6-10第一中野ビル
主な事業:賃貸物件の仲介、管理サービス(マンション・アパート・ビル・オフィス・テナント)

  • 店舗一覧

https://drive.google.com/drive/u/0/folders/13kDBG4-rXpGGuxYgOCdKJg-bM5O5gYsA

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